山梨県弓道連盟会長 菊池 敏彦 様
令和6年7月7日(日)に、当社が主催する「令和6年度 山梨通運杯争奪弓道大会」が開催されました。
今大会は当社が主催、運営を行う弓道大会としては初の開催となるもので、多くの選手や弓道愛好家の方々にご参加いただきました。
選手の参加申込人数は144名、参加者は132名でした。
今大会について、大会結果のご報告をさせていただきます。
高校の部 結果について
優勝:岩森 咲良
2位:松岡 佑希
3位:山本 萌衣
一般の部 結果について
優勝:渡辺 啓和
2位:上條 剛央
3位:長澤 和久
4位:中村 友
5位:内藤 良太
主催者賞、会長賞 結果について
【主催者賞】
77位:白須 春
14位:鈴木 誠
遠的1中:明間 史佳
【会長賞】
24位:関 道弘
当社スタッフ 伊藤さんに聞く
普段、当社弓道部のメンバーとして弓に打ち込む、ドライバーの伊藤さん。
今大会への想いを伺いました。
【伊藤さんコメント】
自分が働いている会社が主催という事で、とても喜びが大きいですね。
選手としても出場するので、頑張りたい、という気持ちもありますが、主催側の人間という事で、あまり目立ちすぎてもいけないのかなと…。
裏方として、参加いただいた皆さんに楽しんでもらえたのなら、本当に嬉しい事だと思います。
今回、運営側として、裏方作業や、審判を務めさせていただきました。
普段、他の大会でも、競技のお手伝いという形で、審判務めさせていただく事はありますね。
今回、近的・遠的の両方を行う大会という事で、これはとても珍しい形式の大会なんです。
純粋に運営の人手が倍、必要になる訳ですからね(笑)
ただ、元々開催数が少ない遠的を行う、しかも近的・遠的の両方を行う貴重な大会という事で、弓道に関わる方たちに価値を感じてもらえたら嬉しいですね。
まるつう保険ひろばスタッフ 丸山さんに聞く
当社のグループ会社「まるつう保険ひろば」は、今大会の協賛社でもあります。
まるつう保険ひろば スタッフの丸山さんにお話を伺いました。
【丸山さんコメント】
普段はまるつう保険ひろばで営業として勤めているのですが、山梨通運の弓道部に参加をしています。
大会に出場する頻度は、私はそんなに多くなく、年に2~3回ほどですね。
遠的・近的の両方がある大会は珍しいですし、せっかくなので遠的も当ててみたいですね。
もちろん、参加される皆さんに楽しんでもらえるのが一番です。
賞品も沢山用意しているので、皆さんに楽しみながら、弓道の魅力を味わっていただきたいですね。
写真ギャラリー
大会当日の様子を、写真でお楽しみください。
射場
矢渡し
まとめ
「令和6年度 山梨通運杯争奪弓道大会」は、当社として主催・運営を行う、初の弓道大会でした。
初の主催という事で、慣れない所もあり、時間が押してしまう所もありましたが、今後の大会にその知見を活かしていければと考えております。
今度も弓道を通じて、地域の皆さんとのつながりを持ち、山梨県の弓道を盛り上げていく事ができれば、それに勝る喜びはありません。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。