大型トラックで全国津々浦々を巡って早25年。
物流業界のイメージを変えてくれた、
会社に恩返しがしたい。
大型トラックで全国津々浦々を巡って早25年。
物流業界のイメージを変えてくれた、
会社に恩返しがしたい。
私は前職もドライバーの仕事をしていて、大型トラックの免許を持っていましたので、また同じ職種に就きたいと思い、山梨通運に転職して25年目です。きっかけは現社長にお声掛けいただいたことですが、当時から地元でも非常に評判が良く、皆から愛されている会社だと聞いていましたので、「ぜひともよろしくお願いします」という形で入社させていただきました。
正直、転職前は運送会社に対してキツい・汚い・危険といった3Kの印象しかありませんでしたが、山梨通運は真反対の会社で、良い意味でこれまでの常識を覆された覚えがあります。
休暇や休憩時間もしっかりと取れますし、一般的に怖いイメージのある運転手さんも、皆すごい優しくて、面倒見の良い方ばかりでした。だから自分も新しく入ってくる後輩に対して同じように接して、物流業の良くないイメージを払拭できるようにと日々心掛けています。
現在の仕事は「運転士」です。一般的なドライバーや運転手のイメージで相違ありません。配車担当者からの指示内容をもとに、お客様からお預かりした荷物をまた別のお客様のところまで、事故のないよう決まった時間にしっかりとお届けする仕事です。
前日に積み込んだ荷物をお客様のもとにお届けし、そこから会社に戻ってまた積み込みをするのが基本的な1日の流れでしょうか。もちろん、その間に休憩時間もきちんと取ります。例えば、関西や東北など遠方への配送がある時には、地方の食堂に立ち寄ってご当地グルメを食べたりもできますよ。
これまで全国各地を走り回り、一番遠い場所だと、北は岩手、南は福岡まで行きました。普段はなかなかそんな遠くまで行く機会はありませんので、そういった面では、今の仕事をしていると知らない街や綺麗な景色も見られますし、現地の方との触れ合いもできることが魅力かなと感じています。
やはり運転士は時間が不規則な仕事なので、夜中に起きて、眠いなかお客様先に向けて車を走らせることもある点は大変ですね。あとは荷物の積み下ろしなど、体を使って汗をかく場面も多いので、そのあたりはキツいなと感じる時もあります。
その一方で、現場で直接お客様と接することになるため、その際に「ありがとう」と言っていただけると本当にやりがいを感じますね。多少つらい仕事があっても、そのたった一言でネガティブな気持ちが全て吹き飛んで、「また頑張ろうかな」という気持ちが芽生えてくるんですよ。
そのため、基本的にはやはり車の運転が好きな人や、屋内ではなく屋外での作業が好きな人、体を使って汗をかくのが好きな人、トラックに乗って遠くまで行ってみたい人が運転士には向いているのかなと思います。
プライベートの時間はもっぱらゴルフをやっていますね。山梨通運にはサークル活動の制度があって、そこの仲間と一緒に、月に1回位のペースでゴルフをして過ごしています。クラブ活動がある会社なんて、なかなか聞いたことありませんよね。
部員は計10人程で、部全体に対して会社から金銭的な補助をいただけますので、かなり助かっています。補助金はボール代にしても、ゴルフ代にしても良く、活動内容に関連する支出であれば使い方は自由です。
どうしても運送業界というのは、職場環境の厳しさや事故の多さ、人材に対するイメージの悪さばかりがニュースで取り沙汰されますが、こういった制度の面を含めて、やはりこの会社は違うなと、25年勤めてみて本当に実感している部分ですね。これもひとえに、優しくて面倒見の良い、社長のお人柄が現れている一面だと思います。
やはり物流業界の数ある会社のなかでも、山梨通運の福利厚生は高水準だと思いますね。会社に携わる全ての社員にすごく良くしてくれているからこそ、それに対して何か恩返しをしたいという気持ちで、常に私は働いています。
福利厚生がしっかりしておらず、かつ人材の入れ替えも激しいのがスタンダードとなっている業界で、20年、30年と勤続している社員がたくさん居ることからも分かるように、信用できる会社ということですよね。
運転士に関して言えば、どうしても1人になる時間が多い職種なので、個人的にはやはり皆とコミュニケーションを取れる方に入社していただけると嬉しいです。社内で会った際には、どこどこに行ったなど、仕事の話で盛り上がれる方と一緒に働けたらなと思います。もちろん、サークル活動のゴルフを共に楽しめる方も大歓迎です。ぜひ山梨通運で、私たちと一緒に仕事もプライベートも充実させましょう。
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